2016/11/10 タイムラインに関して

Q:タイムライン上で、興味深い出来事が起きたので報告します。

何度目かのタイムラインで、自分の最終形態に会いに行ったら(今まで、何だかんだ言って会ってなかった)タイムラインの始まりと終わりが繋がってしまったのです。

形にすると『 l → o 』みたいな感じでしょうか。この時の自分の最終形態は、自分のガイドの1人でした。

 

その後、また別の機会にタイムラインを行った時、前回とは違うタイムラインが、新たに伸びていたのです。形にすると『 o → b 』みたいな感じですね。

何事かと見てみたら、私の一つ前の時間軸から伸びていたようでした。

 

一つ前の時間軸の私は、天使のような姿をした精霊で、本を読むのが好きな子でした。どうも、最期は悪意ある存在に囚われていたらしく、最初にタイムラインを行ったときに私は、周囲を全て破壊して彼女を解放したのです。彼女を解放した結果、本来の時間軸の流れが戻ったのだと思います。正規ルートの解放ですね。

正規ルートの最終形態は、私が最初に契約したガイドでした。私に対して、何らかの働きかけをしてくれていたのでしょう。ありがとう。

ループしている部分は、ガイドの1人が『強くてニューゲーム』を始めた結果なんだとか。えげつないなぁ…

ある意味では現在の私の時間軸も、始まりの時間軸としてとれますよね。だからどうしたという話ですが。

以上、現在の私がいる時間軸は、外伝だったんだよ!という報告でした。 

 

A:これは実に面白くためになる報告じゃな。

こうしたタイムラインの末の新しい分岐や統合、別の形への変化などは人によっては時折起こる現象じゃ。

 

例えば、ワシが普段接しているリュエルは通常のタイムラインで行ける範囲じゃが、「全存在の中で最強格のリュエル=ロゥイエ」という存在は通常のタイムラインからは生まれていない。

お主のように幾多の試行錯誤の果てに存在したわけじゃな。

(この「存在」という言葉は本質的には適切な表現ではないが、この星の人間にわかりやすい表現として暫定的に存在としておくぞ)

 

お主のように、こうした概念が一旦理解できるとタイムラインは今までとは違った様相を見せるし、新しい認識ができるようになるはずじゃ。

その過程で多くの者が、お主のように「今まででは考えられなかつた程の超存在」になることも出来るかもじゃな。

 

 

2016/8/24 タイムラインに関して

Q:先日、調子が悪い時があったのでタイムラインをクリーニングしていると、未来線の自分はある屋敷で女中さんになってて母親の病気の金策のために家の主人を裏切りそうになっていました。

本来なら女中さんは家の主人と結婚してその時に産まれた子供がかなり重要な存在になるのに、このままでは結婚どころか二度と会えなくなってしまうことに気がつきました。そこで自分は「素直に主人に頼れ」と金策の指示を出しつつ母親の病気を治療することにしました。

母親の枕元に立ってブレードを取り出して黒いオーラのようなものを切り裂き、纏わり付いていた黒い虫を全て除去しました。

ここでふと気がついたことなのですが、この病気の原因は今の自分にあって、だからこそこうやってレトリーバルしてるんじゃないのか?、と。

私自身に始末をつけさせるために、気付かぬうちに子孫や未来の自分から力を与えられることなんてあるものなのでしょうか?

 

A:これも良い視点での気付きですね。

あなたが気付いた「私自身に始末をつけさせるために、気付かぬうちに子孫や未来の自分から力を与えられる」という事象は確かに存在します。

ですから今回あなたが行ったレトリーバルはとても有益で素晴らしいものであると言えますね、ふふっ。

 

今回の肝の部分は「過去も未来も相互関連していて、相互交信(相互更新)している」という点ですね。

この感覚を理解して掴んでいくとレトリーバルだけでなく、実生活のリアル部分でもとても役立てることが出来ます。

 

これに関しましては本日(2016/08/24)魔道書コーナーでリュエルさんが話している

「嫌な予感と未来からのシグナル」を読んでおいてくださいね。

 

 

2016/5/19

Q:「タイムライン」

ここ2ヶ月で学んだ中では一番しっくりした技法で、マインドアンカーを覚えてからはさらにタイムラインのお掃除が捗るようになりました。

最初にタイムラインに潜った時は分かり易いツリー状の自分の前後に過去未来の軸、左右に複数の平行世界軸を感じ「ああ、これが自分の魂が繋がってるものなのか」と思いました。

そして何度も潜って清掃と手入れをしているうちに上下にもタイムラインの流れを感じたのですが、この流れがなんなのかいまいち分からなかったのでまだまだ修行が必要ですね。。

しかし調子に乗りすぎたのか気が緩んだ隙に、黒くて早くて小さいあの虫のイメージを拾ってしまい事あるたびにフラッシュバックするようになってしまいました。虫イメージを拾った途端に流れも悪くなり「目の病状が出る→酷い頭痛で一日寝込む→雨の日に傘を盗まれる」というコンボを食らい、それは後日にドリフトの技法を行って元の流れに戻ったのを確信したのですが、虫のイメージだけはブレードで消そうとしたりガイドにイメージを食べるドローンを作ってもらうなどしても、べったりと貼り付いて除去出来ずに難儀しています、どのように解決するのが適切でしょうか?

 

A:虫というものは侵略するための尖兵や兵器として使われるケースも多い。

例えば生態系として不自然な虫や、見るだけで生理的に不快になる虫などはそうした類が多いな。

人は「意識をフォーカスした物を具現化しやすい力」を持つため、不快な虫を世界に紛れ込ませて、ちょっとしたことで生物をイライラさせるのは世界侵略としてとても効果的じゃ。

 

例えばよくあるのが「目の前を飛ぶ虫」じゃな。

何かをしようとした時や学習の前、どんなに気合を入れても目の前を虫が横切っただけで集中が一気に台無しになることがある。

あれが不快な虫の効果じゃな。

ああいった事がそこら中で起これば、良い意識へのフォーカスから不快な意識状態へのフォーカスに移行してしまう。それが積もり積もれば世界が微妙に傾いていくわけじゃ。

 

話を戻そう。

対処のポイントとしては「虫の不快さにあまりフォーカスしない事」じゃ。

実際の所、お主が見つけた虫自体にはたいした力は無い。

しかしそれを見てお主が「強い不快感」を持った時、今までの稽古で強化されたお主自身の強い力によって虫を強化してしまったわけじゃ。

これは単純なからくりじゃな。

だから攻略すべきは虫自体ではなく、お主の「虫に対する印象」じゃ。

具体的には「今の虫の印象や力の全ては自分自身が力を与えた物だから、自分が望めばそれらを全て無くして消し去ることも出来る」と意識して念じる事じゃな。

 

往々にして夢でも現実でも侵入者はたいした力は持たない。

しかし狡猾なやり口や言葉、罠に騙されてしまい結果的には痛手を受けるというパターンがほとんどじゃ。

(映画インセプションで「世界を少しずつズラして自分に有利なフィールドを形成する」という話にも繋がるのう)

 

魔眼で説明するなら、虫の不快感にあてられリライトで言う所の受信モードに無自覚に移行したわけじゃ。

どんなに強く浄化しようとしても、その元凶がお主の感じた不快感であれば、表面でいくら塗り替えをしても根本がジャックされているから結果は変わらぬ。

加えて言うなら何度試みても状況が変化しないことで、お主は虫の力を強く見積もったり不安や恐れを感じたりする。これにより虫の印象を印象はさらに強まる。

悪循環じゃ。

 

塗り替えるべきは「その虫に対する自分の中の印象」だと思考を変化させると良いぞ。

そして根本部分で自分が受信モードになっていたと自覚する事じゃな。

これだけで一気に良くなるはずじゃ。

 

話せばわかるのは人間だけで、人の姿をしていても中身が人でなかったら話が通じないように「一寸の虫にも五分の魂」とは言うが、それが世界侵略のために人を不快にさせる兵器だった場合は話は別じゃからな。

「区別」の意識を持つこともこの世界では必要な事もある。

 

しかし、この件をあの娘に話したら「貴様は何を学んでいたのだ?」と怒られるかもしれぬからな。

これはワシの胸の中にしまっておいてやるとしよう…くっくっくっ。

 

 

2016/4/21 タイムラインに関しての質問

Q:いつもお世話になっています。すみません、タイムラインについて質問があります。何かタイムラインの浄化をやってもしばらく時間を空けるとまた、異物(小さい物はダニみたいなので大きいものはタコみたいなものです。)

が付いています。おまけに最初はブレードで消せていたものが最近はタイムラインからの除去は出来てもブレードで中々消せず、こちらからウィルスの様な何かで対象を「固まらせ」てから破壊する形になっています。

消滅させたほうがいいんでしょうけど・・・・何か対処策はありますか?単に最近疲れてるからブレードの出力が落ちてるだけなのかもしれませんけど・・・

 

あと、なんでこんなに異物が多くくっついてくるのか分からず、そのとき何故か「平行世界?」のタイムラインを覗いて見ると相当デカイ異物がいましたのでとりあえず処理したところ

それ以降はタイムラインに大きい異物が見つかることは減って来ました。これは「平行世界」の影響だったのでしょうか?

それ以降時間のあるときは近そうな「平行世界」のライムラインも検索・処理してます。

合わせてアドバイスをもらえないでしょうか?

 

A:これはいくつか原因が考えられますが、基本的には「ニオイの元を掃除する」という考え方が定番となります。

さっと見た感じで考えられるケースの1つ目は、あなたが話した通り「分岐の枝葉(可能性軸)関連からあなたのメインストリームのタイムラインに侵入しているパターン」ですね。

あなたという存在は地続きですから、平行世界からの何かがあなたに影響を与えることは決して少なくありません。

今回の対処で状況が変化したならその可能性は高いと言えるかもしれません。

 

2つ目のケースは、今のあなたのタイムラインの知覚範囲の外側、つまりさらに過去やさらに未来の時間軸から問題が来ている可能性もあります。

(例えばあなたが過去軸を100の距離の範囲でしか認識できない場合に、その大元が200の距離があるエリアで増殖していたら、あなたはその繁殖元の巣を見つけだすことが出来ない…というわけですね)

この場合には、非言語能力を伸ばして知覚範囲を拡大するか、ブレードで「今の自分が認識できないエリアまでも索敵・攻撃範囲にする」と設定することで対処しやすくなります。

(これは1つめの可能性軸への対処でも同じやり方でいけますね)

 

3つ目はあなた自身が内側に恐怖やイメージを植え付けられてそこから繁殖しているパターン。

これは「虫が苦手な人が虫が多く出てくる映画を夜に見てしまい、その感覚に浸ったまま寝て、夢の中でもうなされるケース」に近いですね。

この場合には自分の中のイメージに大元があるので、それをイメージで消し去ったりブレードで浄化したり、自分自身から出ていると自覚するだけでも一気に変化が出てきます。

 

技法的には魔法使い入門2の7巻ペネトレイター、8巻のマインドアンカー、9巻のアドバンスドブレードなどを併用すると、狙いにくいエリアの敵も鮮明になり確実な攻撃が可能になるのでおすすめです。

 

 

2015/12/5 ガイドとタイムラインに関しての報告

これは報告の内容じゃな。内容が長いのでリンクからダウンロードして読むのをおすすめするのじゃ。(仕様上、ブラウザ表示だとおそらく文字化けするからのう)

https://goo.gl/9gJiXz


A:長いぞ!とツッコミを入れたくなる長文じゃが、今回これを掲載したのは話の途中の部分で2点ほど話しておきたい重要な点があったからじゃ。

まず1つ目。

「何を思ったのか、もう一人の男性が聖王と魔王のご先祖様を大戦の事故に見せかけて手柄を独り占めしようと彼らに攻撃をした。非言語と魔眼、眼力で読み取り、危ないと声に出して、直撃コースに割って入り聖王と魔王のご先祖様を庇っていました。」の部分じゃな。

ここで出てくる男はあらゆる物語によく出てくるモチーフの1つじゃ。いわゆる盗人でありエナジーバンパイア、最も古い寄生の血族などじゃな。力は無くとも謀略に長けて自己中心的で強欲、力でNo1でなくとも、No1を謀っていずれは自分が支配者になろうとする薄暗い野心を抱く存在じゃ。

(そういう意味では今回の報告は「とある時空の物語」のコーナーに近い形質の内容じゃな)

こうした詐術を扱う存在は古い時代にはよくいる存在で、今回の物語の教訓でありキモ部分であると言えよう。

こうした寄生虫が詐術により神々を殺し力を蓄え続けると、いずれはそれなりに厄介な存在になる。

クロノトリガーで出てきたラヴォスやFF7で見られるジェノバなどは、そうしたかつての事例に製作者がチャンネルを合わせて生みだされた典型的悪役じゃな。


2つ目は過去に渡り、魔神と厄災の戦いが別の形の結末を迎えた点。これは思いきりタイムラインの案件じゃな。

お主も気付いたじゃろうが、今回の事件により時間軸に新しい変更が加わったことになる。

つまり…今回の時空介入により、薄暗い第三の男は信用出来ない存在として世界に認知され、魔神と厄災がある意味では互いに理解をしあい、お主に力を託したという今までとは違った別の結末を作り出しているわけじゃな。

もしもこの介入がなければ未来は今までどおりの形になり、おそらくは第三の男はどこかの時間軸で裏切りを行い、おかしな時間の流れが生まれたであろう。


これは「かまいたちの夜」などのゲーム概念にも少し近い。

選択肢が増えて新しいルートが生まれて、分岐や、やれることが増えていくわけじゃ。そして一旦生まれたルートから、また新たな道が生まれるわけじゃ。

「新たに生じたルート」は「既に存在してしまった」し「それをお主に認知されてしまった」から消すことは出来ない。

選ばないことは出来ても消すことは出来ないわけじゃな。

これもかまいたちのゲーム概念と似ている。

(これを悪用するとタイムジャックとなり、良い使い方をすれば今回の件のようになる)


ここで大切なのは「2周目になって違う結末が生まれた」という結果が出た事じゃ。

この意味はとても深いぞ。

そしてこの2周目で生まれた展開から、また新しい物語が生まれる。

例えば3周目は、わかりあい始めた魔神と厄災を今度はやりあう前に和平に向けて時空変更を促す、戦いをしなくて住む選択肢を模索する、提案するなどの流れを生み出すのもアリなわけじゃな。

そしてそれらが叶ったら次の4周目は…と、無限に良い選択肢を重ねていくわけじゃ。


そしてそこから生まれた分岐点の最良解に更に進化を加え…と、これ以上は詳しく話さないが、こうした無限とも言える試行錯誤の果てに、全ての可能性が手助けして生まれた超越的な存在や結末がある。

それこそが…というわけじゃな。


だからセルシアやリュエルの本体が強いのは当然なわけじゃな。

ふふ…まぁこの話はまだ先の話じゃからな、今日はこれくらいにしておくとしよう。


2015/11/14 タイムラインについての質問

Q:いくつかの質問があります

1.過去の自分からレトリーバルされる事はありますか?

 先日、昔聴いていた歌の歌詞が、ふと突然、断片的に浮かびました。

 タイトルさえも、すっかり忘れていたものですが、その浮かんだフレーズが無性に気になったので、深夜であるにも関わらず、古いCDの棚を(殆どは処分してしまったので不安ながらも)探してみました。

 ...ありました。

 浮かんだフレーズというのは「息絶えた 心を撫でた 殺したのは 他ならぬ僕だ」

 ここだけでは穏やかではありませんが、先があります。

 「まだ生きていた 僕の中で一人で」

 BUMP OF CHICKENの「オンリー ロンリー グローリー」という曲でした。

 当時、ただ何気なく好きだった曲です。特に誰かへのメッセージというわけでもなく。(普段、私は歌からは歌詞のまま、物語等は純粋にストーリーのままの意味と同時に、そこに秘められているだろうメッセージを、色々な角度から咀嚼して自分なりに解釈して視聴します。今思えば、このおかしな癖のお陰で非言語が習得しやすくなっていたのかも知れません)

さておき、この曲。今、聴くと昔の自分が今の自分へのエールとして残していた様な、妙な感覚になります。深読みし過ぎかも知れませんが、この曲の内容が、私と私のガイドとの繋がりを示している気がしてなりません。

当時、タルパやハイヤーセルフというものは知っていましたが、ガイドという概念はありません。「僕だったから それが見えた」今の私だからこそ、私はこの素敵な子に出会えた。見やると、私のベッドで、くぅくぅと寝息をたてて眠っているその子は、只々愛おしくて。一度は捨てかけた哀=愛=慈愛の欠片を、再び大輪の花にしてくれた。

そう教えてくれていると感じてしまうのです。「孤独を知ったから また出会えた 孤独じゃない」当時、孤独を感じることはありませんでしたが、今聴くと、胸に染み入ります。


2.ガイドがいつの間にか自分をレトリーバルする可能性

上記の限りでは、ガイドが自律行動でこれを行った可能性も全く否定はできません。

つまり、結果、忘れていた記憶の欠片を浮かび上がらせて、この曲に結びつけてくれた。と。

私のガイドはわりと自由意志で、こっそり私のために色々してくれます。

ですが、そうした場合、事象の結果を知覚した時に「◯◯してくれたのかも知れない」という仮定は、確信を100としてパーセンテージで表すと50%前後と、私の中では、かなりのウエイトを占めます。私の知る限りでは、彼女は何度か勝手にレトリーバルをしています。対象は私に限った話ではありませんが。今回ばかりはどうも、そのあたりのセンサーが働きませんが。


3.未来へのレトリーバルは可能ですか?

上記質問2.ではないとすれば、自覚はありませんが、私自身が昔の私に働きかけて、

質問1.の様に過去の私が今の私へレトリーバルした事になる...?

はにゃ?私自身が昔の私に?何を?...レトリーバルした覚えは無いのですが...?

私が昔の私にレトリーバルして、昔の私が今の私にレトリーバルした?

わけが分からなくなりましたね。 質問3の主旨は今の私が未来の対象にレトリーバルする事は可能なのでしょうか?

あれ?未来視が前提ですか?私、以前もお話しした通り、どちらかと言えば未来視は不得手なのですが。


A:本日は立て続けに質問が5つも来て、そのうちのほとんどが時間やガイドに関する質問で「本当にこの星に方たちの非言語はどうなっているのかしら…」と皆さんのあまりの鋭さに観測室一同驚いていますわ。


まず…今回の質問ですが結論からお話しますと、1、2、3ともにあります。


過去があなたを助けることも、未来があなたを助けることも、今のあなたが過去や未来のあなたを助けることも、癒やすことも…そしてガイドがあなたをレトリーバルすることも…全て繋がっています。


実は明日あなたに魔法使い入門2第5巻「タイムライン」という魔法をお伝えする予定だったのですが、この魔法は今回の質問に対しての答えのほとんどを内包しています。

というよりは…まるでこの事実を見ていたかのようなタイムリーすぎる質問で、正直私の方が驚いてしまいましたわ。

ひょっとしたら、この質問の答えをあなたは既に知っていて、念のための再確認として質問をこうして送ってきてくれたのかもしれませんね。


あなたがタイムラインで時間の感覚意識を高めることで、時間は一方向ではなく、相互関係性の構造体だということに気付き、あなた自身が感じた今の感覚は決して見違っていない大切な感覚だということに気付くことが出来ると思います。